商品名yk リバティギャザースカート May Morris

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商品番号 g_clo_clo581

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yukiさんが長く作り続けてきた服のひとつ、リバティ生地のギャザースカート。しなやかで軽く、やわらかな肌触りと豊かなドレープ性が特徴のリバティタナローン生地を贅沢に使用し、着心地とプリント模様の美しさを十分堪能できる一着に仕上がりました。
「May Morris」というこの柄は、1986年にハンドペイントされた柄を新しいプリント技術で再現。満開の野生のイヌバラが素朴で優しく、どこかノスタルジックな雰囲気の柄です。涼し気で清楚なイメージのブルー系(着丈75センチ)、ベージュピンクの花ビラとモスグリーン系の葉が全体的に優しいピンク系(着丈77センチ)、色味、着丈、お好みのイメージでお選びください。

奇をてらわない佇まいの中に普遍的な可愛らしさが漂うyuki kawaguchiさんの服。ベーシックなスタイルに時の気分を取り入れつつ、一つ一つ丁寧に仕立てられています。

※現物に近い色合いに画像調整しておりますが、ご覧いただく画面によっては、どうしても若干の色合いが違って見える場合がございます。予めご了承ください。
※モデルの身長は158cmです

■リバティプリントとは
ロンドンの有名百貨店として知られるリバティ社の創業は、1862年のロンドン万博に端を発します。万博の日本の美術工芸品に魅せられたアーサー・リバティ氏は1875年に東洋の美術工芸品を紹介する小さな店を開きました。店内は東洋のエキゾチックな品々が溢れ、芸術家の集まるサロンとしても愛されたといいます。1880年代に入ると、輸入していた絹織物や更紗が評判となり、独自の綿プリントを展開するようになります。これがリバティファブリックの始まりです。リバティファブリックを代表する柄は、繊細な線で描かれた多彩な花やペイズリー。毎シーズン膨大なアーカイブの中から新しいインスピレーションを伴った新柄が美しい色調で発表されています。テキスタイルデザインだけでなく、地となるタナローン生地は絹織物のような艶を持ち、肌触りの良さと軽さ、美しく豊かなドレープを生み出す服地です。1900年代初頭に開発され、100年以上に渡りドレスメーカー達に愛されています。
ラッピングOK
商品情報
サイズブルー 着丈 750mm / ピンク 着丈 760mm
素材綿100%(リバティタナローン)
ウエストゴム

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