京都北山の「花辺」を拠点に、香りにまつわる活動をされているmakaさんの足湯用にブレンドされたハーブ。京都の光と風をいっぱいに浴びて育った草花を大切に摘み、乾燥させています。お鍋で煮出し、足湯やお風呂に使えば草花のみずみずしい香りがよみがえり、じんわりと心を落ち着け、身体を温めてくれます。身体の変化や不調のはじまり、月のサイクルなど、ご自身の体調やタイミング、感覚にあわせてお使いください。ブレンドの材料はその年の収穫できたハーブの種類や量により、自然の流れに沿って有機的に変化していきます。
【小冊子 足湯のやり方】
2015年よりセラピストのSUA、香りのmaka、お茶とお菓子の花辺喫茶部の三人が集まり毎月開催している「からだの日」。自分の身体と心に興味を持つことをテーマに、ささいな違和感に気づき、必要な手当てを自分の手でしていけるようにとの思いで伝えてきた足湯のやり方を、正しくお伝えするために2022年発行。イラストは型染作家の関美穂子さん。デザインは音楽家の青木隼人さん。
・使い方
1:小鍋に500-800mlの水と一緒に1袋を入れて、蓋をして5分間煮出します。(お風呂に入れる場合は2袋)
2:洗面器や湯船に溜めたお湯に、煮出したハーブ液を袋ごと入れてください。