商品名東京の編集者 山高登さんに話を聞く

価格
税込 2,530
(税抜¥2,300

商品番号 b_pub_nat021

  • 注文数量 
  • +
    -
お買い物かごに入れる お気に入り
内田百間、志賀直哉、上林暁、香月泰男、尾崎一雄、谷内六郎…。昭和二十二年から五十三年まで新潮社の文芸編集者として、錚々たる作家の本を手掛けた昭和の目、山高登。これまでにも上林暁をはじめ、貴重な文芸作品を独自の目線で復刊している夏葉社。こちらは、代表・島田潤一郎さんが聞き手となって、91歳になり、人生の冬を迎えた山高さんに、当時のこと、戦争のこと、写真のことをたずねたインタビューを本として編み、まとめた資料としても貴重な一冊です。山高さんが、当時から熱心に撮っていた昭和の東京の写真を多数掲載。古き良き時代を象徴するこれらの写真も必見です。
ラッピングOK
商品情報
発行夏葉社
サイズ155mm×200mm
その他147p/ハードカバー

関連商品