商品名読書の日記 予言 / 箱根 / お味噌汁

価格
税込 2,750
(税抜¥2,500

商品番号 b_book051

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静けさのなかで時間を気にすることなく読書に耽ることのできる環境を提供する、"本の読める店"「fuzkue(フヅクエ)」店主・阿久津隆さんによる『読書の日記』第5弾。今作では2019年2月3日から2019年5月22日までの日記を収録。庄野潤三『夕べの雲』、藤本和子『塩を食う女たち』、イ・ラン『悲しくてかっこいい人』、松村圭一郎『うしろめたさの人類学』、レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』、乗代雄介『本物の読書家』など。お店に立ち、仕込みをし、親族と食卓を囲み、街へ出かける。呆れと怒りと面白可笑しさを抱えながら、本を読んでいる。そうして積み重なった日々の所感をことばに起こし、束ねるという豊かさが光る圧巻のボリューム。本の奥まで思うように潜り込めないという方や、活字に目を落とす愉しさを思い出し直したい方、ただただ読書と日常を愛す方へ。どこから読んでもお楽しみいただける仕様も嬉しい一冊。装画は内山ユニコさん。(韓)
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商品情報
著者阿久津隆
出版NUMABOOKS
サイズ110mm x 154mm
その他627P / ソフトカバー

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