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満州國
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古書
満州國
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(税抜¥10,000
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商品番号
v_boo_nov021
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満州國についてつぶやく
長谷川春子(1895−1967)は長谷川時雨の妹であり、鏑木清方の最後の弟子として学んだ画家として知られていますが、エッセイストとしても有名でした。本書は満州、欧州、あるいは大阪などへ出向いた際の見聞記を中心としたエッセイ集です。あけすけでユーモアある語り口は、今読んでも十二分の面白さ。挿絵、装幀ともに著者が手掛けており、函は木版画装となっており、現代では再現不可能な古本特有の味わいがあります。函にやや擦れがございますが、比較的状態は良好です。謹呈署名入り。
商品情報
著者
長谷川春子
発行
三笠書房
ページ数
229P
その他
函入りハードカバー/1935年初版/謹呈署名入り
状態
G
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