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【サイン本】水辺の人
 
 
【サイン本】水辺の人

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価格 : 11,000円(税抜10,000円)
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『砂のキャンバス』『沖ノ島』でも存在感のある写真集を出している松原時夫(1940年〜)の原点ともいえる作。1955年から1969年までの和歌浦、田ノ浦、雑賀崎の人物を撮り下ろした連続する風景。ひとつの土地、ひとつの海、ひとつの時代を定めて撮り続けた場の記憶のようなモノクロの写真の連なり。船に乗る、漁場を歩く、赤子を抱く、杖をつく、突堤に腰掛ける...。「万葉集にも詠まれた和歌の聖地であり、古代人の美意識が残り香のように漂う町」と版元の紹介文にもあるように、和歌浦近辺の穏やかでひそやかな海辺の人々の表情を独自の美意識で捉えます。収録作品は89点。「水辺の人」というタイトルも簡素で涼やかで美しい。こちらも和歌山の版元・道音舎から。限定にて署名入り。第二版。

松原時夫プロフィール
1940年、和歌山県和歌山市和歌浦生まれ。11歳でカメラを手にして以来、生まれ育った海沿いの町や近隣の漁村を撮り続ける。日本写真専門学校(現・日本写真映像専門学校)卒。同校の教師を勤めた後、27歳で和歌浦に写真店を開業し現在に至る。
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商品情報
著者松原時夫
発行道音舎
その他217mm x 276mm、116P、ハードカバー(布装)、第二刷
 
 
 
 
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