愛と幸せを呼ぶ花とされるミモザをモチーフにしたフェーブです。ヨーロッパ、とくにイタリアでは3月8日はミモザの日とされ、感謝を込めて女性にミモザを贈る習慣があります。見ているだけで温かい優しさが伝わってくるような白い陶製のフェーヴは、フランスの工房で丁寧に製造されたもの。裏にはAnanoマークがゴールドで施されています。お守りのようにしたり、大切な方への贈りものとしても素敵です。（リボンの色は変更になる場合があります。）

フェーヴ（fe`ve）とはフランス語でソラマメという意味で、ガレット・デ・ロワというお祝いの時に食べる焼き菓子に、ひとつだけ入っている陶製の人形。切り分けられた中にフェーヴが入っていた人はその日は王様（女王様）になり祝福されます。さらに一年を通して幸運が訪れるといわれています。陶器ですので紐を外して、実際にお使いいただくこともできます。