――この星で安心して、迷子になるために。
(帯文より)
『生きとし生けるあなたに』から4年。詩人・真名井大介さんによる待望の第二詩集が届きました。
「たましいのお守り」になるように――。そんな祈りを込めて紡がれた17編の詩。
描かれるのは、朝の光やコインランドリー、空っぽの椅子、静かな部屋といった、ごく身近な暮らしの風景。けれどページをめくるうち、その何気ない日常が、この星の大きな営みへと静かにつながっていることに気づかされます。
目の前の景色のなかに、確かに息づいているものへ、そっと目を向けさせてくれる言葉。詩の一編一編はもちろん、佇まいや手ざわり、本というかたちそのものにも思いを込めて編まれています。
どんなときも、私たちは自分を越えた大きな営みのなかで生かされている。そのことを、静かな安心とともに思い出させてくれる、小さな「たましいのお守り」。
シリアルナンバー入り。初回特典として、フライトチケットを模した特製しおりが付属します。(岡本)
真名井大介
1988年島根県生まれ / 詩人
「わたしたちを生かしているものの正体とは」を主題に、作品制作とポエトリーリーディングを行う。主な著作に、詩集『生きとし生けるあなたに』、朗読アルバム『八万光年の手紙』など。
HP
https://daisukemanai.com
著者:真名井大介
装画:三上唯
サイズ:155mm × 115mm
その他:60p / ハードカバー