商品名本棚の記憶 みなか先生の読書人生と<みなか食堂>の自炊爛漫

価格
税込 ¥2,530
(税抜¥2,300 )

商品番号 b_pub_tok18

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食べることと読むことは“根”はひとつである気がしてしかたがない。どちらもあるひとりの人間が経験してきた自分だけの“生まれ“と”育ち“の反映といえるからである。アナタが今食べているもの、今読んでいる本は、アナタ以外の誰とも共有されていないかもしれない。その“唯一性“こそかけがえのない人生の価値ではありませんか?(「東京篇:19 自分だけの読書空間を確保する」より)

本棚には、その人が生きてきた時間が並んでいる。一冊の本を手に取れば、そこから別の本へ、かつて暮らした町へ、出会った人へ、そして忘れていた日の記憶へと、思いがけない道がひらいていく。

生物学者・三中信宏さんが、読書と料理の記憶をたどりながら綴る『本棚の記憶』。幼いころに読んだ本、古書店で体験した神業、暮らしのなかで増えていった本たち、難航した約6000冊の「蔵書じまい」プロジェクト…。
そして料理のこと。本書には45品のレシピと、料理イラストを収録。古いレシピや忘れられない店の味。食べたもの、つくったものの記憶をたどりながら、「みなか食堂」としての日々が綴られます。

読むことと食べること。どちらも、過ぎてしまえば形をなくしてしまうのに、ふとした瞬間に、あの日の匂いや味、ページをめくったときの感触が呼びおこされる。本棚と台所を行き来しながら、ひとりの人の人生に積もった「読むこと」「つくること」の記憶を覗く一冊です。(嶋本)

著者:三中信宏
発行:灯光舎
サイズ:B6変形判
その他:312p / ハードカバー
ラッピングOK

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