"猫と暮らすことにより得たものはたくさんある。あきらめたものもたくさんある。"
コロナ禍の最中、突然の出会いをきっかけにはじまった、二匹の猫・モフちゃんとピコちゃんとの日々。前作『猫を飼うつもりはなかった』に続き、「猫を飼って、あきらめたもの」について綴ったフォトエッセイが届きました。
黒い服、長期旅行、おしゃれなインテリア、花、ホームパーティー、安眠…。猫と人間がともに暮らしていくために、少しずつ変化していった日常。それは、どれも猫と暮らす人なら思わず頷いてしまうものばかり。
収められているのは、「猫と暮らしてからあきらめたことはあるが、全て取るに足らないこと」と語るmakitaakiさんの愛情深いテキストと、写真家・Yamaguchi Takuyaさんによる、猫と人間の日常の一瞬を切り取った写真の数々。二匹の自由気ままで愛らしい姿を眺めていると、「あきらめたもの」の向こう側にある、なにものにも代えがたい幸福と豊かさがじんわりと伝わってきます。
猫と暮らしている方はもちろん、いつか一緒に暮らしてみたいという方にもおすすめしたい一冊。
発行は少部数。特典として、オリジナルのステッカーとポストカードが付属。売上の一部は保護猫団体へ寄付されます。(特典のデザインやカラーはランダムでのお届けとなります)(岡本)
テキスト・デザイン:makitaaki
写真:Yamaguchi Takuya
発行:POTLUCK PARTY
サイズ:257mm × 182mm
その他:55p / 英訳つき