布貼りの表紙が美しい、5年分の記録を辿ることのできる「花森安治の5年日記(限定色)」です。目に優しいクリーム色の紙、フラットに開く装丁を採用し、機能性と堅牢性にも優れます。毎日、数行ずつ書き進められ、続けやすいのも嬉しいところ。楽しかったこと、食べたもの、読んだ本、家族の記録などを自由に綴ってオリジナルの自分史本が完成します。去年の今日は何をしていたのかな...とすぐに振り返れるのは面白く、時には健康管理や長期計画にも役立つでしょう。月ごとの扉に収めた、花森安治さんによる言葉とカット画もおたのしみください。日付と罫線のみの印刷で、自由に使え、いつからでも始められます。ランプが描かれたしおり付き。カラーは、瑞々しい色合いの「水色」または薄紅色の「こすもす」の2色からお選びください。
・花森安治(1911〜1978)
1948年『暮しの手帖』を創刊し、生涯にわたり編集長をつとめた。編集者、グラフィックデザイナー、ジャーナリストとして活躍。毎号、表紙画から記事、カット画のほとんどすべてを手掛ける。 独創的な誌面や企画で多くの読者をつかみ、戦後日本の暮らしに影響を与えた。
サイズ:A5判 W155mm × H215mm × D30mm
素材:紙(メヌエットライトクリーム)、クロス貼り上製本
仕様:384ページ、約660g
備考:※5年連用、1日1ページ(1年4行)、罫線あり、しおり付き