商品名やすらぎの蔭

価格
税込 600
(税抜¥545

商品番号 b_lit_bun124

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昼すぎに / ことこと / 亀が鳴いて / ようやく / 目がさめる

奈良在住の詩人・西尾勝彦さんの新しく小さな詩集。4枚の紙片に分かれており、詩集というよりは詩の欠片集とでも呼んだ方が似合うような清々しい雰囲気です。「のほほん製作所の空想係」と自称する西尾さんにしか見えない音と景色を浮かび上がらせた葉っぱのような言葉たち。どこで広げてもどこでみつめても、新たな空気、懐かしい響きを感じさせてくれる小さな詩集です。こちらは、大阪の書店・blackbird booksで2021年に開かれた詩と絵の展示『ふたりはひとり 西尾勝彦の詩』に合わせて制作されたものであり、さらに2019年の朗読会で披露された詩「場末にて」も薄紙に印字され封入されています。名刺サイズの紙に白と青のコントラストが印象的な、西尾さんらしい淡く輝く一冊です。限定200部。
ラッピングOK
商品情報
著者西尾勝彦
企画・発行blackbird books
サイズ100mm × 65mm
その他封筒入り、限定200部

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