「納豆マガジンとは…納豆に魅了された僕たちが納豆にあきるまで納豆を追求するマガジンである。」
ふとしたきっかけから納豆に関心を持ち、インスタグラム上で納豆の商品レビューをはじめた、編集長の村上竜一さん。納豆日記を紙でもまとめようと試みるうち、一冊の雑誌として形になりました。ひとくちに納豆と言っても、その種類やパッケージ、味などの個性は様々です。30種類の食べ比べレビューや、粒の大きさを測ったり、納豆ができる過程を見に行ったり、自由に納豆に向き合った一冊。表紙の帯も、納豆のパッケージをイメージしたデザインに。
出版社「さりげなく」
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若き編集者・稲垣かのこさんが立ち上げた出版社。自由な発想からつくられる、コンセプチュアルな本が持ち味。装丁を手がける古本実加さんはじめ、若いメンバーが集まったグループです。