「ロウデンピンク」
もとは更紗のデザイン。モリスははじめ小さな川の名をリヴァーシリーズにつけていましたが、「ロウデン」からやや大きな支流の名をつけるようになりました。ターンノヴァーを使い、球根のようなものや様々な花や葉がぎっしりと描きこまれ、飽きのこないデザインになっています。
近代デザインの創始者と謳われる19世紀のイギリスの詩人、デザイナー、芸術家であるウィリアム・モリス。職人の技術と自然美あふれるデザインは、今もなお多くの人々を魅了しています。ウィリアム・モリスシリーズのブックカバーは、文庫・新書判サイズに対応可能。1枚の紙を折ることで、お手持ちの書籍にぴったり合うブックカバーが作れます。丈夫で上質なキャンバス地壁紙を使用しており、耐久性もよく、長くご使用いただけます。まるで小さな油絵のようで、そこにあるだけでモリスのデザインが美しくお部屋を彩ります。大切な一冊に素敵なブックカバーをかけて、読書の時間をたのしみましょう。
※耐水性ではございませんので、水濡れにはご注意ください。