商品名別冊太陽 科学絵本の世界100
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自然、身体、動物、数、時間、天体、自分や社会のことも。世の中には疑問が溢れていて、子どもは好奇心を燃料に、存分に遊びながら学んでいきます。身の回りの不思議から、広い世界へと橋渡ししてくれるものが科学です。加古里子、安野光雅、五味太郎、新宮晋、駒形克己、イエラ・マリ…、科学を描いた絵本には、時代を超えて読み継がれていく名作がたくさんあります。平凡社「別冊 太陽」シリーズから刊行された「科学絵本の世界」では、過去の名作から、最近の良書まで100冊を紹介する一冊です。
ある日、突然アリになってしまった数学者が、アリの目線から「数」について考える絵本『アリになった数学者』の著者、京都を活動の拠点とする独立研究者・森田真生さんや、メリーゴーランド京都の鈴木潤さんが寄稿するコラム「私の好きな科学絵本」も収録されたとても参考になる特集です。子ども、大人に。
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