商品名ある編集者のユートピア

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税込 2,547
(税抜¥2,315

商品番号 b_book31

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ウィリアム・モリスの芸術運動と社会運動をめぐるさまざまな考察を、日本を舞台に展開させた編集者、小野二郎。本書は、晶文社の設立と出版活動、ウィリアム・モリス研究、多くのクリエイターが集った高山建築学校との関わりなど、「文化のデザイナー」として多くの仕事を遺した早逝の編集者、小野二郎の仕事とその功績をたどった2019年の世田谷美術館の展覧会図録。
篠田一士や澁澤龍彦、針生一郎らの最初の単行本、谷川俊太郎や大岡信ら当時二十代の詩人たちや谷川雁らの最初の評論集を世に出した慧眼、編集者の仕事を介したモリスの思想への傾倒、建築家・倉田康男が開校し、石山修武や川俣正、木田元などが集った高山建築学校での仕事…。
広範な図版と小野二郎自身や義弟・高平哲郎による過去テキストの再録、津野海太郎、堀江敏幸、宮沢章夫、岡本仁、鳥海修、石山修武ら多ジャンルの寄稿者のペンにより、彼の仕事の足跡、平野甲賀のデザインが象徴した晶文社のユニークネス、モリス思想に小野二郎が夢見ていたものを丹念に紐ときます。編集者、出版人、研究者、講師として残した多くの功績、理想を追い求め生きた思想家としての小野二郎への扉として。
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商品情報
発行世田谷美術館
サイズ190 mm x 264 mm
その他238P / ハードカバー

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