商品名林檎が木から落ちるとき、音が生まれる

価格
税込 2,700
(税抜¥2,500

商品番号 b_vis_pho090

  • 注文数量 
  • +
    -
品切れ中 お気に入り

再入荷のお知らせをメールで受け取る

湖畔、陽の光、遮る木々のカーテン、森に実る果物、清冽な水、泳ぎきったあとに川辺で焚べる火。ロシアの子どもたちには、夏の期間、祖父母が住む田舎の家や、「ダーチャ」と呼ばれる自然の家で過ごす習慣があると言います。寒い冬が訪れる土地で特別な意味を持つ夏という季節を、深い森のなかで過ごす子どもたち。本書は、1984年にモスクワで生まれ、現在は東京に在住しているアーティストのエレナ・トゥタッチコワが、幼少期の記憶をテーマに2009年より撮りためてきた、ロシアの兄妹たちの夏の日々を収めた写真集です。自然に囲まれ、かけがえのない時間を過ごしながら、いつの間にかはじまり去っていく夏、知らず知らずのうちに成長し大人になっていく少年少女たち。流れる時間のなか、映画のワンシーンのように刹那的であるからこそ、記憶の深い場所に触れるような詩情を纏った一葉一葉。戻らぬ瞬間への懐かしさと憧憬、風景と記憶についての思索に誘われるような美しい写真集です。
ラッピングOK
商品情報
写真・文エレナ・トゥタッチコワ
発行torch press
サイズ212mm×260mm(A4判変型)
その他仮フランス装/72P/フルカラー

関連商品