商品名さばーく

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税込 1,728
(税抜¥1,600

商品番号 b_lad056

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「朝いちばん辞書にある知らないことばを丘で叫ぶと/どこかのだれか知らない人がほれぼれするでしょ」(耳をください)
「空気がね、空気がねって息を吸って/窓がね、窓がねってさびしがるけど/置いた花をけろりと忘れて/枯らすよこがおが心づよいね」(ポイズンレークパーク)

確かなメロディセンスと非凡な言語感覚で唯一無二の存在感を放つシンガーソングライター、柴田聡子。本書は、彼女がこれまでに自身のCDで発表してきたものや他アーティストへ提供したもの、文芸誌初出作から書き下ろしまで、歌詞、散文詩、長編詩と言った形態を問わずセレクトした作品をまとめた初の詩集です。毒っ気とユーモア、飛躍するシーンの連鎖、切れ味鋭くスケッチされた瞬間の感情。メロディとともに生まれた歌のことばを、メロディから切り離した純粋なことばとして紙上に読むことに、これほど新鮮な発見があるのは彼女の詩世界ならでは。掲載作品のセレクトなど編集を担当したのは、元『ユリイカ』編集長の須川善之さん。発行は神保町のライブスペース、試聴室より。ギンガムチェックの装幀、スリーブケースと表紙に施された活版印刷による題字、サテン生地の栞など、シンプルでありながら手に取った瞬間から愛着を感じさせるような造本も素晴らしく、詩人の第一作品集に相応しい佇まいを纏った特別な一冊に仕上がっています。
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商品情報
著者柴田聡子
発行試聴室
サイズ135mm×190mm
その他160p/スリーブケース付き上製本

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